豆とろう

2006年10月11日
 http://www.donsarya.co.jp/mametrou.html

 たまにものすごく行きたくなる店。
 「わらびもちあんみつ」がおいしいです。

雨のち晴れ

2006年10月7日
 きのうの十五夜は嵐で月見どころじゃなかったけど、今夜はもんのすごく月がきれい。ウサギさんが見えます。
 空気に余分なものが何もない感じ。
 秋だね。

 昼間の空気も本当にクリアできれいで
 仕事場(かなり都心)から山が見えてびっくりしました(・∀・)ノ
 ビルのあいまに、青い稜線がくっきりと。
 東京もちょっと中心を離れれば山なんだよなー!!と実感。
 きょう東京タワーに上ったら、さぞかしいろんな景色が見れたに違いない。
 こんな日にはお客さんの機嫌もよく、忙しかったけど楽しい日でした。

 逆にきのうはもう、向こうもこっちも無意味にイライラピリピリしてて
 外出れないし傘は役立たないしタクシーつかまらないしね。
 何があったわけでもないけどチクチクと嫌な気分がさしてくる日で
 で、無理なリクエストをしてきたお客様と電話でケンカしてストレス発散しました。
 いやースッキリ!!!(いい笑顔)
 あんなにポンポン言葉を投げ合うのって久しぶりだ。

 向こうはフランス人でこっちは日本人で、お互いに英語ネイティブじゃなかったのが良かったんだと思う。
 持って回った言い方なんかできないし、強い言葉の加減を知らないし、とりあえず言いたいことを主張!みたいな(笑)
 あまりにも断定的かつ直截的な言葉でガンガン言い合ったので、あとから面と向かって話したときは、なんか戦友のようなシンパシーを感じました。ふつうに仲良かったもん(笑)

衣替え

2006年9月30日
 もう上期が終わるのかーーー。
 早いなぁ。

 この調子だと年末なんてあっという間だ。

power of words

2006年9月29日
 ↑
 どこかで見たタイトルですね(笑)

 某新聞社のコピーを借りるまでもなく、私も言葉のチカラを信じています。
 でも言葉を正しく使うのは本当に難しい。

 美しい国創り内閣。
 頑張る地方応援プログラム。
 人生二毛作。
 行政全体の新たなグランドデザイン。
 子育てフレンドリー。
 ライブ・トーク官邸。

   …エトセトラエトセトラ。

 誰か「その言葉づかいはアタマ悪そうですよ」って止めてあげる人はいなかったんだろうか…。

秋雨

2006年9月26日
 よく行くマッサージ屋さんで、いつも担当してもらっていた人が他店に異動になってしまいました。
 (;´Д`)
 きのう代わりにやってもらった人はイマイチだった…。
 切ない。
 でも六本木(前担当者の異動先)まで行くのはしんどいなぁ。精神的に。だってホラ若年寄ですから☆
 これを機に本格的な整体に切り替えるべきか。

贈り物

2006年9月7日
 生まれてはじめて、祖母にはっきりと形のある贈り物をしました。
 誕生日と敬老の日を兼ねたプレゼント。

 手紙はよく書いてたし、旅行のおみやげとかはあげたことがあるけど、お店を巡って真剣に選んで、まとまったお金を使ってリボンかけて…っていうのは初めて。だと思う。
 買ったお店の店員さんがすごくステキな人でいろいろと相談に乗ってくれて、なんだか幸せな気分になれた買い物でした。

 誕生日当日に着くように伝票書いて発送。
 どんな反応するかなーー。

 今まではもらうばっかりで、それが当然だと思っていたけれど
 これからは少しでも返していけるかもしれない。
 大人になってよかったなぁ、としみじみ思うのはこんな時です。

 …ま、
 祖母にとってのいちばんのプレゼントは私のウエディングドレス姿だということぐらい、百も承知なんですが…(笑)
 彼女が生きてるうちにできるといいな!
 ┏( ・_・)┛

ルージュ

2006年8月26日
 なんでだか、真っ赤な口紅を買ってしまいました。
 来年の春までに、少しでもこれが似合うようになってたらいい。
 博多で読んだ本。

 すべてのディテールがあまりにも完璧で美しくて胸が痛い。
 どのページを開いても、うっすら涙が出てしまいます。

ハーキュリーズ

2006年8月18日 映画
 ディズニー映画のなかで、実はいちばん好きかもしれない作品。
 ヒーローは優しくて強くてアタマ弱くてヒロインにデレデレ。
 ヒロインはオトナで気が強くて陰影があってハスキーボイス。
 (タカラヅカでやるならワタ檀だな)
 狂言回しのゴスペルといい、コミカルな悪役といい、デフォルメされた画調といい、アラン・メンケンの音楽といい、非常に好みです。

 同じハートで『ターザン』も好き。ヒロインが人間的でかわいい。
 とかいう話を友人にしたら、「単にマッチョが好きなんじゃないの」と言われましたが…違いますよ?(笑)

読書三昧

2006年8月17日
 今週は寝るか食うか本を読むか、しかしていない。
 …ま、いつもそうだろうと言われればそうなんですけど。

 このごろ仕事関係の本ばかり読んでいます。
 そして読むたびに凹みます。
 はー。まだまだだ。
 当たり前か。

もうひとつの聖地

2006年8月11日
 いやー。
 世の中はそれぞれだ。

オペラ座の怪人

2006年8月8日 映画
 ツタヤで借りてきて見た。
 …舞台のほうが好きかなぁ。
 ビデオで見てるせいなのか、映画は途中で集中が切れる…(でも舞台版も支配人室のところで必ず寝るけど)(だめじゃん)
 というか、クリスティーヌとラウルの顔があまり好みじゃなかった(;´Д`)
 メグジリーは可愛い☆
 旅行から帰ってきて読んだ本その1。

 これから結婚する人は読んではいけない。と思う。
 どうしようもなく絶望的。
 でもとてつもなく甘美。

重力ピエロ

2006年8月6日 読書
 旅行中に読んだ本その2。
 なぜか2冊とも「家族」の話でした。偶然。

 重いのに軽く、軽いのに重い。
 本当に重要なことは陽気に伝えるべきなんだよ、という言葉が好きです。
 旅行中に読んだ本その1。

 三浦節全開で楽しいです。
 個人的な好みをいえば、もっとユーモアに徹した小説を書いてみてもいいのではないかと。
 ときどき不自然なほど唐突に文章が湿り気を帯びるのが気になる。

OMATSURI

2006年7月30日
 最寄り駅に着いて外に出たら、近くから盆踊りの音楽が。
 やぐらを組む場所もない、こんな立て込んだ狭い駅前のどこで盆踊りをやるのか?と思って見てみると
 浴衣姿のおばさまたちがタテ一列になり、踊りながらその辺一帯を練り歩くという斬新なスタイルの盆踊りが展開されていました。何これ普通なの?

 ささやかながら縁日もあり、ノスタルジーに駆られてわたあめとか買ってみる。うおお夏の味だー。
 バーや食べ物屋が多いエリアなので、規模が小さいわりに酒類やツマミが充実しているのがいい。外国人も多いエリアなので、倒錯した異国情緒が漂ってるのもいい。

 しかし地域の結束や郷土愛が強いとは到底思えない地域なのに、こういう催しがあると、一体どこからこんなに湧いてくるのかと思うほどたくさんの人がやってきます。
 まだまだ楽しいねーニッポン。

move. dance. reborn.

2006年7月21日
 …って延々つぶやきつづけてる曲を聴いたことがあるんだけど、何だったかなぁ。

 今なぜか、ものすごーーーーく身体を動かしたい気分です。運動不足すぎる。

CATS

2006年7月19日 音楽
 青年館で呆けたようになってから、ずっとCATSばかり聴いています。
 特にこれが聴きたい、というわけではなく、これしか聴ける音楽がない、というか。
 あれからずっと心を満たしている音なき音を邪魔しないのは、この音楽だけです。

 あの大人っぽく詩的な世界観、冷徹なほど美しいメロディ、情にひきずられない堅実なクイーンズイングリッシュ。

 …猫キライなのになー(笑)

bittersweet

2006年7月14日 読書
 久々に本屋のマンガコーナーに行ったら、『キス』が文庫になってた…!!
 懐かしいなぁ。高校生のころ大好きでした。
 「コレ文庫にならないかなー」「単行本で8冊しかないから出ないんじゃないの?」みたいな会話をクラスメイトとしていたのが、昨日のことのように思いだされます。
 うわーいま見ても明らかにゴシがかっこよすぎるな…(´∀`*)
 こんどオトナ買いしに行こうっと!(4冊しかないけど)

 そして三浦しをんが直木賞!?!?!?
 嬉しいというより普通にびっくり。
 大好きだけど、こういうラインで評価される人だとは思ってなかった。。
 おめでとうございます。

D.P.R.K.

2006年7月13日
 けさ新聞を読んでいたら目に飛び込んできた言葉。
 D.P.R.K.=Democratic People’s Republic of Korean
 要するにいま世間を騒がせている例の国名のabbreviationなんですが、
 …すごい名前だよなー。あらためて見ると。

 マリみて新刊が出たらしい。
 あした立ち読みしなきゃ(・∀・)ノ

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