青年館で呆けたようになってから、ずっとCATSばかり聴いています。
　特にこれが聴きたい、というわけではなく、これしか聴ける音楽がない、というか。
　あれからずっと心を満たしている音なき音を邪魔しないのは、この音楽だけです。

　あの大人っぽく詩的な世界観、冷徹なほど美しいメロディ、情にひきずられない堅実なクイーンズイングリッシュ。

　…猫キライなのになー（笑）

　予約してあったのをやっと引き取ってきました。
　いつもながらジャケが素敵。早速iPodに入れとこう。

　いろいろ思うところもありますが
　とにかく明日がひとつの節目です。

　発売日を逃してからずっとやる気なくしてましたが、きょうアルバムの予約をしに行ったら初回限定盤が残ってたので買ってきました。
　まだ1回しか聴いてないけど、どれもいい感じ。
　そして限定盤付録のミニCDに入ってる曲がめちゃめちゃ素敵です。

　曲、といえば
　友人の結婚式が来週に迫ってるのに、まだ仲間内の余興で何やるか決まってない…（超マイペース集団）
　まあ早く決めたところで、どうせみんなで合わせられるのは本番前の数時間しかないんだけども。
　久々に選曲やら何やらで悩む日々です。どうしよう。

　映画版のサントラを買ってきました。
　が、サントラだけ聴くなら舞台版のほうがいいかもー。
　映画のシンプルな感じが私は好きなのですが、音楽だけ聴くとちょっと物足りないです。

　銀座のアップルストアにiPodを見に行ったのですが、ちょっと試聴してみたら本体よりも再生された曲に釘付けになってしまいました。
　で山野楽器に直行し、スペルとかいろいろ間違えて店員さんを混乱させつつも即ゲット。
　Ennio Morriconeの、「Gabriel’s Oboe」という曲でした。なんか有名な曲らしいですね！（無知）
　実際に買ったCDはこれではなくて、「YO-YO MA PLAYS MORRICONE」という名前のアルバムです。やっぱりヨーヨーマは凄いなぁ。

　iPod、普通のにするかnanoにするか悩み中。どうしよう…